200
200
6
6
年
年
9
9
月中間期
月中間期
決算説明会
決算説明会
2006
年
11
月
8
日（水）
ALPS Group
Logistics Services Mobile (Car) multimedia Electronic Parts & Devices
Established in 1948
Established in 1967
目次
１．連結決算概況の報告
１．連結決算概況の報告
２．
目次
１．連結決算概況の報告
１．連結決算概況の報告
●
2007年3月通期業績の予想
5
(単位： 億円）
前 期 比
増 減 率
売 上 高
3 ,4 7 9
3 , 4 3 6
△ 1 . 2 %
営 業 利 益
2 1 7
6 . 2 %
1 2 2
3 . 6 %
△ 4 3 . 5 %
経 常 利 益
2 2 0
6 . 3 %
1 3 7
4 . 0 %
△ 3 7 . 6 %
当 期 純 利 益
7 7
2 . 2 %
5 4
1 . 6 %
△ 2 9 . 4 %
ﾌ ﾘ ｰ ｷ ｬ ｯ ｼ ｭ ﾌ ﾛ ｰ
△ 8 3
－△ 1 1 9
－ －期 中 平 均 円 / U SD
1 0 9 . 4 8
1 1 5 . 3 8
為 替 ﾚ ｰ ﾄ 円 / E UR
1 3 5 . 6 5
1 4 5 . 9 7
※ ﾌ ﾘ ｰ ｷ ｬ ｯ ｼ ｭ ﾌ ﾛｰ ＝ 営 業 活 動 に よ る ｷ ｬ ｯ ｼ ｭ ﾌ ﾛｰ ＋ 投 資 活 動 に よ る ｷ ｬ ｯ ｼ ｭ ﾌ ﾛｰ
売 上 比
2 0 0 5 / 上
実 績
売 上 比
実 績
2 0 0 6 / 上
■
■
業績サマリー
業績サマリー
2006
年
9
月中間期（連結業績）の概況
電子部品事業
音響製品事業
物流事業、他
n
事業別売上高の内訳
(
単位
:
億円
)
連結売上高 1,942億円。(前中間期比 4.8%減） 磁気デバイス製品(HDDﾍｯﾄﾞ等)や小形ﾌｫﾄﾌﾟﾘﾝﾀ、 情報通信製品が、売上減。
営業利益 42億円。（同 66.2%減）
連結売上高 1,244億円。（前中間期比 2.4%増） ｶｰﾅﾋﾞｹﾞｰｼｮﾝの純正装着率上昇、「iPod」接続 対応ﾌﾟﾚｰﾔｰの売上増等による。
営業利益 45億円。（同 20.1%減）
連結売上高 249億円。（前中間期比 12.3%増） 景気回復に伴う取扱量の増加、成田新倉庫の 業務開始、及び合併効果（TDK物流）等による。 営業利益 33億円。（同 6.5%増）
1,942
(57%)
1,244
（
36%)
249
(7%)
7
2 2 1
2 4 9
1 ,2 1 5
1 , 2 4 4
2 ,0 4 1
1 , 9 4 2
0 5 00 1 ,0 00 1 ,5 00 2 ,0 00 2 ,5 00 3 ,0 00 3 ,5 00 4 ,0 00
0 5 上 実 績
0 6 上 実 績
(億円)
電 子 部 品
音 響 製 品
物 流 他
1 0 9 . 4 8
1 1 5 . 3 8
3 , 4 7 9
3 ,4 3 6
期 中 平 均 レ ー ト 円 / U S D
213
■
■
連結売上高の増減
連結売上高の増減
前中間期比
△42億円
◇為替の影響
＋ 136億円
・米ﾄﾞﾙ高円安
＋85億円
◇為替影響除く
△178億円
・電子部品の減少
△187億円
・音響製品の減少
△
18億円
・
物流・その他の増加
＋ 27億円
3 1
3 3
5 7
4 5
1 2 5
4 2
0 5 0 1 0 0 1 5 0 2 0 0 2 5 0
0 5 上 実 績 0 6 上 実 績
(億円)
電 子 部 品
音 響 製 品
物 流 他
3 . 6 %
6 . 2 %
2 1 7
1 2 2
対 売 上 高 率
213
■
■
連結営業利益の増減
連結営業利益の増減
前中間期比
△94億円
◇為替の影響
＋34億円
・米ﾄﾞﾙ高円安
＋24億円
◇為替影響除く
△128億円
・売上減少による減
△67億円
・(前中間期）退職給付過去勤務
債務償却益の減
△42億円
・音響製品事業における、
原価率の上昇等
△11億円
（注）連結消去前で表示
9
1 3 7
2 2 0
0 50 100 150 200 250
0 5 上 実 績 0 6 上 実 績
(億円)
54
77
0 50 100
0 5 上 実 績 0 6 上 実 績
(億円)
213
■
■
連結経常利益、連結当期純利益の増減
連結経常利益、連結当期純利益の増減
(経常利益) 前中間期比
△82億円
・営業利益の減少
△94億円
・受取利息・配当金の増
＋ 5億円
・（前中間期）金銭の信託評価損減少 ＋ 4億円
・経常利益の減少
△82億円
・特別利益の増加
＋
1億円
・特別損失の減少
＋50億円
固定資産減損損失の減少
(＋ 32億円)
（前中間期）固定資産臨時償却
(＋
4億円)
（前中間期）土壌汚染対策費用
(＋
7億円)
・その他
＋
7億円
2006
年
9
月中間期（連結業績）の概況
(当期純利益) 前中間期比
△ 22億円
経常利益
1 7 9
1 4 9
- 2 6 3
- 2 6 9
5
- 3 9
-300 -250 -200 -150 -100 -50 0 50 100 150 200 250
( 億円)
0 6 上 実 績
営業C F
投資CF
財務C F
ﾌ ﾘ ｰ C F ：△ 1 1 9
ﾌ ﾘｰ C F ： △ 8 3
0 5 上 実 績
213
■
■
連結キャッシュ・フロー
連結キャッシュ・フロー
◇営業ＣＦ増減
△30億円
・退職給付引当金増加 ＋105億円
・たな卸資産の増加 ＋ 23億円
・仕入債務の減少 △55億円
・長期未払金の減少 △56億円
・その他 △47億円
◇投資ＣＦ増減
△5億円
・主に固定資産取得増 △ 5億円
◇財務ＣＦ増減
＋45億円
･長期借入金の増加 ＋ 204億円
・短期借入金の返済 △128億円
・自己株式の取得 △ 30億円
11
2 8 5
3 2 5
5 4 3
5 3 4
8
7
0 1 0 0 2 0 0 3 0 0 4 0 0 5 0 0 6 0 0 7 0 0 8 0 0 9 0 0 1 ,0 0 0
0 6 /3 末
0 6 /9 末
(億円)
電 子 部 品 音 響 製 品 物 流 他
8 3 7
8 6 7
た な 卸 資 産 回 転 率 （ 回）
213
■
■
連結たな卸資産の増減
連結たな卸資産の増減
前期比
＋30億円
◇電子部品
△ 9億円
◇音響製品
＋40億円
※たな卸資産回転率 06/3 06/9
◇電子部品 7.7 → 7.3
◇音響製品 8.5 → 8.3
2006
年
9
月中間期（連結業績）の概況
8.4
減 価 償 却 費
1 3 6
1 3 2
1 4
9
4 6
4 2
0 50 1 0 0 1 5 0 2 0 0 2 5 0(億円)
電 子 部 品
音 響 製 品
物 流 他
1 8 8
1 9 1
設 備 投 資
5 8
2 0 0
1 0
6 1
1 3
1 5 6
0 1 0 0 2 0 0 3 0 0
0 5 上 実 績
0 6 上 実 績
(億円)
2 6 8
2 2 9
213
■
■
連結の設備投資及び減価償却費の増減
連結の設備投資及び減価償却費の増減
前中間期比△39億円
◇電子部品 △44億円
◇音響製品 ＋ 3億円
◇物流その他 ＋ 3億円
前中間期比＋3億円
◇電子部品 △ 4億円
(前中間期)
固定資産臨時償却 △4億円
◇音響製品 ＋ 4億円
◇物流その他 + 5億円
13
1 9 8
1 7 9
8 9 1
9 7 5
3
3
0 2 00 4 00 6 00 8 00 1 ,0 00 1 ,2 00 1 ,4 00
0 6 / 3 末
0 6 / 9 末
(億円)
電 子 部 品 音 響 製 品 物 流 他
1 , 0 9 3
1 , 1 5 8
213
■
■
連結有利子負債残高の増減
連結有利子負債残高の増減
前期比
＋65億円
◇電子部品
＋84億円
◇物流事業・他
△19億円
2006
年
9
月中間期（連結業績）の概況
1 3 4
1 5 9
8 2
9 0
0
0
0 50 100 150 200 250 300
0 5 上 実 績
0 6 上 実 績
(億円)
電 子 部 品
音 響 製 品
物 流 他
2 1 7
2 5 0
213
■
■
連結研究開発費の増減
連結研究開発費の増減
前期比
＋33億円
◇電子部品
＋8億円
◇音響製品
＋25億円
目次
１．連結決算概況の報告
１．連結決算概況の報告
●
2007年3月通期業績の予想
(単位：億円）
前 期 比 増 減 率
売 上 高
7 , 0 9 6
6 ,9 5 0
△ 2 . 1 %
営 業 利 益
4 5 4
6. 4 %
2 1 5
3 . 1 % △ 5 2 . 6 %
経 常 利 益
4 6 4
6. 5 %
2 1 5
3 . 1 % △ 5 3 . 7 %
当 期 純 利 益
1 8 8
2. 6 %
7 0
1 . 0 % △ 6 2 . 8 %
ﾌ ﾘ ｰ ｷ ｬ ｯ ｼ ｭ ﾌ ﾛ ｰ
1 9 2
－ － － 期 中 平 均 円 / U S D1 1 3 . 3 1
1 1 5 . 1 9
為 替ﾚ ｰ ﾄ 円 / E U R
1 3 7 . 8 6
1 4 5 . 4 9
※ ﾌ ﾘ ｰ ｷ ｬ ｯ ｼ ｭ ﾌ ﾛｰ ＝ 営 業 活 動 に よ る ｷ ｬ ｯ ｼ ｭ ﾌ ﾛ ｰ ＋ 投 資 活 動 に よ る ｷ ｬ ｯ ｼ ｭ ﾌ ﾛｰ
売 上 比
2 0 0 6
実 績 売 上 比 予 想
2 0 0 7
■
■
業績サマリー
業績サマリー
17
4 5 9
4 2 0
2 , 5 1 1
2 , 6 0 0
4 , 1 2 5
3 , 9 3 0
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000
0 5 実 績 0 6 予 想
(億円)
電 子 部 品 音 響 製 品 物 流 他
1 1 3 . 3 1
1 1 5 . 1 9
7 , 0 9 6
6 ,9 5 0
期 中 平 均 レ ー ト 円 / U S D
213
■
■
連結売上高の増減
連結売上高の増減
前期比
△146億円
◇為替の影響
＋ 106億円
・米ﾄﾞﾙ高円安
＋ 49億円
・ユーロ高円安
＋ 56億円
◇為替影響除く
△252億円
・電子部品の減少
△253億円
・音響製品の増加
＋ 38億円
・物流・その他の減少
△ 39億円
2007
年
3
月通期（連結業績）の予想
6 8
6 6
9 6
9 5
2 8 4
5 0
0 5 0 1 0 0 1 5 0 2 0 0 2 5 0 3 0 0 3 5 0 4 0 0 4 5 0 5 0 0
0 5 実 績
0 6 予 想
(億円)
電 子 部 品
音 響 製 品
物 流 他
3 . 1 %
6 . 4 %
4 5 4
2 1 5
対 売 上 高 率
213
■
■
連結営業利益の増減
連結営業利益の増減
前期比
△239億円
◇為替の影響
＋27億円
・米ﾄﾞﾙ高円安 ＋14億円
◇為替影響除く
△266億円
・売上減少による減等 △196億円
・（前期）
退職給付過去勤務債務償却益
△70億円
（注）連結消去前で表示
19
2 1 5
4 6 4
0 1 0 0 2 0 0 3 0 0 4 0 0 5 0 0
0 5 実 績
0 6 予 想
(億円)
213
■
■
連結経常利益、連結当期純利益の増減
連結経常利益、連結当期純利益の増減
(経常利益) 前期比
△249億円
・営業利益の減少 △239億円
・(前期)保険金収入 △9億円
・経常利益の減少 △249億円
・特別損失の減少 ＋109億円
固定資産減損損失減少 (＋73億円)
（前期）土壌汚染対策費用 (＋7億円)
（前期）固定資産臨時償却 (＋4億円)
その他 （＋25億円）
・法人税等の減少 ＋38億円
2007
年
3
月通期（連結業績）の予想
188
70
0 50 1 00 1 50 2 000 5実 績
06 予想
(億円)
(当期純利益) 前期比
△118億円
経常利益
(
(
ご参考
ご参考
)
)
為替変動の影響
為替変動の影響
< 連結ベース >
・ 売上高
対米ドル
2.2億円/月
・ 営業利益
対米ドル
0.6億円/月
< 電子部品事業 >
・ 売上高
対米ドル
1.5億円/月
・ 営業利益
対米ドル
0.5億円/月
(
ご参考
) 2007
年
3
月期業績の予想
（ 注 ）2006年9月中間期実績をもとに算出しています。
